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古人類学・最新研究の動向(季刊考古学118) [図書]

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2月1日発行の『季刊考古学』118号、すごい特集が組まれています。

馬場悠男先生が責任編集で「古人類学・最新研究の動向」となっています。
執筆陣には、諏訪元、海部陽介、篠田謙一、埴原恒彦、徳永勝士、米田穣ほか、錚々たる人類学研究者が名を連ねています。
ラミダス、フロレシエンシス、ネアンデルタール、白保竿根田原、DNA、はては徳川将軍家の女性親族人骨に至るまでの内容です。

タイミングが良いことに、八ケ岳の「最終氷期の細石刃狩猟民」の書評もこの号に掲載となりました。歴博の工藤雄一郎さんの評です。工藤さん感謝です。

旧石器研究者には必携の人類学特集となりました。


太陽光発電導入 [エネルギーと環境]

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本日、太陽光発電システムを自宅の屋根に設置した。

4kwのパネルで三菱製である。三菱か他社かの選択はあれこれ悩んだ。
現在、格段に発電効率のいいのは現パナソニック(旧サンヨー)のHITである。
ただ、この製品はかなり割高であり、費用対効果や製品値引き率をふまえ三菱にした。
工事は5時間程度で完了。どれだけ発電しているかは、TVでモニタリングできる。

シミュレーションでは、売電の年間利益を想定すると
だいたい10年前後で設備投資費用が回収できる見込みである。製品は20年耐用。
ちなみに国と市の補助金は設置費用の14%程度。

設置費用は結構な負担だが、クリーンなエネルギーを使用したいという思いはある。
自宅のある長野県佐久市は晴天率が高いので、期待したいところだ。



ルロワ=グーラン『身ぶりと言葉』 ついに再刊行 [図書]

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みなさま "ボンソワール" ! " シェーン・オペラ・トワール " !

アンドレ ルロワ=グーランの名著『身ぶりと言葉』、今年ついに再刊行になりました。
古本では2万円以上もしたので、持っていなかったのですが、早速買ってみます。

文庫: 680ページ
出版社: 筑摩書房
ISBN-10: 448009430X
ISBN-13: 978-4480094308
発売日: 2012/1/10
定価:2100円

2012年縄文カレンダープレゼント [ミュージアムグッズ]

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1月も終わりというのに、2012年縄文カレンダープレゼントです。

毎月が縄文土器。ドッキ、ドキな1年を送れることでありましょう。
10月は浅間縄文ミュージアムの焼町土器です。

2名様に差し上げます。

Jomon@mx2.avis.ne.jp カレンダープレゼント係 まで

あぁ・・・50歳 [思考漂流]

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本日、50歳を迎えた。あぁぁ・・・。

ちなみに同じ1月18日の誕生日は、おすぎ+ピーコ(そりゃそうだ。双子だし)
桑江知子もそうでした(♪私のハートストップモーション)、なんだかな~。

小椋佳もそうだった(よく聞きます)。

生後3か月の私、完全に昭和の田舎のこども。

「ヨーロッパ旧石器時代の洞窟壁画」 特別講演会のお知らせ [学会]

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ヨーロッパ旧石器時代では、著名なラスコーや近年ではショーヴェなど、すばらしい洞窟壁画が数多く存在します。後期旧石器人の描いた洞窟壁画研究がご専門の東京藝術大学五十嵐ジャンヌ先生に、その世界についてご講演いただきます。

講師:東京藝術大学美術研究科リサーチセンター 五十嵐ジャンヌ先生(フランス
立自然史博物館先史学博士)
日時:2012年2月26日(日)14:00―15:30
会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン9階 309E教室 〒101―8301東
京都千代田区神田駿河台1-1
主催:日本旧石器学会・明治大学黒耀石研究センター
参加:申込み不要で、とくに参加費はかかりません。(定員100名)

写真:フォン=ドゥ=ゴーム洞窟の赤いテクティフォルム(屋舎形記号)
撮影:五十嵐ジャンヌ(転載禁止)

「天災は忘れた頃にやって来る」 寺田虎彦 [浅間火山]

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「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしいことだと思われた。」

 優れた物理学者で随筆家としても名高い寺田寅彦は、「小爆発二件」と題する昭和10年のエッセイで、浅間山の噴火についてこのように述べている。
 確かに噴火に慣れっこになっても、いたずらに怖がり過ぎてもいけないが、その現象を正しく認識し、行動を起こすことは容易ではない。

 寺田は、東京大学地震研究所の創始者のひとりで、付属の浅間火山観測所(軽井沢)にもたびたび訪れ、浅間山を観た。

「天災は忘れた頃にやって来る」
 あまりにも人口に膾炙したこの名言は、いみじくも寺田の言葉であったのだが、
それは逆説的にいえば「忘れない」ための心がけとでもいえるのであろう。

※ 中央の帽子をもつ人物が寺田虎彦。昭和10年浅間火山観測所(軽井沢)

フォーラム"縄文の食に学ぶ” [考古イベント]

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フォーラム”縄文の食に学ぶ”を実施します。ぜひ、お出かけください。
縄文人はどんな食料を、どんな調理法で食べたか、などのお話がでます。 

日時 1月29日(日) 13:30 ― 15:00 (申込不要)
講師 佐々木由香さん(植物考古学者)、藤森英二さん(縄文考古学者)

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会場:浅間縄文ミュージアム
長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1901-1
TEL 0267-32-8922 
WEbサイト http://w2.avis.ne.jp/~jomon/
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今年のお仕事、去年のお仕事 [思考漂流]

さて、今年は何をしたらいいか? 年頭に目標を掲げておこう。

◆『浅間―火山と共に生きる』の出版(火山災害史・単著・210頁・3.11の刊行)
◆春夏企画展 「はにわ」
◆秋企画展 「浅間火山」
10月 日本火山学会大会受入れ(会場:浅間縄文ミュージアム)
◆科研 矢出川系細石刃石器群の調査・実測図化・資料化
◆南相木村 大師遺跡平安時代編の刊行
◆海外調査 韓国・ドイツ

去年は考古学上は恵まれた年だった。

◆『列島の考古学 旧石器時代』5月刊行(河出書房新社)
◆『最終氷期における細石刃狩猟民とその適応戦略』10月刊行(雄山閣)
◆科研「日本列島における細石刃石器群の起源とそのイノベーション」6月採択
◆講演会 相模原旧石器はてな館、岩宿博物館、飛騨考古学会など
◆論文 MIS3 Edge-ground axes and the arrival of the first Homo sapiens
    in the Japanese archipelago (Quaternary International
 「細石刃狩猟民の黒曜石資源需給と石材・技術運用」(『資源環境と人類』1) 

昨年はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

謹賀新年

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たしかに困難の多い船出の年です。「おめでとう!」とは単純に言えません。
100年、いやもっとずっと先の未来を考え、行動しなければいけないのかもしれません。

「ああ、やっと年が越せた」 こう思った時期はいつだったか。
いつからか生活のひっ迫感は消え、物質的には十分に満ち足りた時代になりました。
だから昨今の正月は、あまり有難味がないのでしょう。
(むろんこれは被災していない我々の状況です)

飽食の日常を襲うのは、どんな病なのでしょうか。
「我ただ足るを知る」 こうした言葉の意味も考えさせられます。

被災地の皆様の平安をお祈りしますとともに
新しい年、どうかみなさまに希望の光が見えますように。


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